11月 04, 2017

パリ郊外駅前カフェでお茶

パリ郊外、メゾンラフィット駅前のカフェレストラン「Le46」でお茶休憩。天井の放射線状の模様がこの街の道の作りとオーバーラップします。日本でもお馴染みになったダマンフレールのダージリンは4ユーロ。USBや電源が利用出来て、BFMTVニュースも流されていて便利です。

11月 03, 2017

パリ郊外、街路樹の栗

フランスの秋、よく見る風景。パリやパリ郊外の街路樹沿いの歩道にはよくこんな光景が。日本では銀杏が落ちているのをよく目にすることがありますが、、、

11月 02, 2017

ジャンコクトーが生まれた地

ジャンコクトー生誕の地はメゾンラフィットにあります。お住まいの方があるのでご迷惑にならないように、通りすがりに、門柱に取り付けられたジャンコクトーが生誕の地を示すプレートのみ拝見しました。馬たちが走り回る競馬場のそばにある、ここが彼の物語の原点となった場所です。

11月 01, 2017

フランス・メゾンラフィット、白馬と再会

引き続きパリ近郊、メゾンラフィットです。今日ものんびりと白馬がお散歩です。馬に優しい町ですが、それと同時に知る人ぞ知るパリブレスト発祥の地であり、芸術家ジャンコクトーが生まれた地でもあります。


10月 31, 2017

白馬がお散歩するフランスの町

犬のお散歩ならぬ、馬のお散歩の姿に遭遇しました。昨日書いたパリ近郊の町、メゾンラフィットです。街路樹を女性が白馬を連れてお散歩?です。のんびりと落ち着いた街の風景はパリとは異なる雰囲気です。

10月 30, 2017

馬が主役のメゾンラフィット

パリ郊外の町、メゾンラフィット。こんな看板が、、、全て馬を優先し、人も車も自転車も、馬に道を譲りましょうとのこと。どうやら馬が主役の楽しそうな町のようです。しばらく様子を伺うことにします。

10月 29, 2017

パリ近郊、大人の町のカフェ

パリ市内を東西に走るRER 電車のA線。パリを出て西へ4駅ほどの場所がメゾンラフィットです。ジャンコクトー生誕の地で、お城や美しい競馬場、放射線状に伸びた小道などがあり、落ち着いた大人の町といった雰囲気です。美味しいショコラやコーヒーがいただける駅前のカフェレストランCOSYはついつい立ち寄りたくなる場所です。

10月 28, 2017

パリ、哀愁のパンテオン

建物の高さ制限は昔ほどではないとしても、やはり今でもエッフェル塔は聳え立っています。一方、パンテオンも迫力ある姿ではありますがエッフェル塔のように様々な場所から見えるというわけにはいきません。まるで高層ビルの中の東京タワーのように、仕事への道中、建物の隙間からふと見えるこの姿が何となく哀愁があって良いのです。

10月 27, 2017

デザイン重視のパリ発列車

パリ北駅やサンラザール駅から郊外へと行くのに便利なSNCFの各路線。メンテナンスの悪さから、ほんの数年前まではあまり座りたくないシートや景色が全く見えないほど汚れた窓が普通になっていましたが、最近は写真のようにキレイな列車が登場。天井の照明色が時間とともに変化するなど、なんだか無駄にお洒落でピカピカです。芸術の国ではありますが、デザイン以上に掃除などのメンテナンスを頑張って、何とかこの美しさを保ってほしいと願います。

10月 26, 2017

オーベールシュルオワーズ駅

オーベールシュルオワーズ駅のホームです。ここでの仕事は一段落です。小さな町で日帰りする人がほとんどだと思います。それでも数日間滞在すると多くの新しい発見があるものですね。まだ他にも魅力がありそうです。

10月 25, 2017

ゴッホが眠る場所

ファンゴッホと彼を支えた弟テオはオーベールシュルオワーズの地で一緒に永遠の眠りについています。地元の人でしょうか、ひまわりが添えられていました。ここは彼が描いた風景に囲まれた素晴らしい場所です。


10月 24, 2017

ゴッホがいた家

ファンゴッホが最後に滞在したラヴー亭。今は1階がグルメなレストランでアトリエ部屋は記念館として残されています。建物の外観やアトリエからの市役所の風景は確かに彼の目に映った光景です。

10月 23, 2017

ゴッホが描いた役所の今

オーベールシュルオワーズの小さな市役所です。駅からも近く、ファンゴッホが滞在したラヴー亭の真正面に位置します。今は綺麗に整備されていますが彼が描いた絵の雰囲気はそのままです。

10月 22, 2017

オーベールシュルオワーズのゴッホ

少しの間、オーベールシュルオワーズからの日常の風景です。駅のすぐ近くの趣ある教会。ファンゴッホが描いた光景です。彼がキャンバスと向き合っている姿が目に浮かぶます。実際に人物が描かれていた場所に同僚に立ってもらいました。


10月 21, 2017

ゴッホが見た風景

パリの北、オーベールシュルオワーズ。ファンゴッホが最期の2ヶ月を過ごし、今は弟テオともに永遠の眠りにつく地です。彼らが眠る墓地から旧市街へ向かう農道は、彼の絵にも登場します。パリから電車で日帰りで立ち寄ることが可能です。



10月 20, 2017

パリ、クレープが来ました!

昨日のクレープ屋さん。5区ムフタール通りのオロヨナさんです。他にもクレープ屋さんやギリシャ・サンド屋さんなど周辺にたくさんお店があります。やや窮屈な2階のテーブル席でいつものように待っていると、1階からクレープを持って上がってくる店員さんの姿が、、、。いただきます。

10月 19, 2017

パリ、ムフタール通りのクレープ屋さん

壁一面にブロマイド。「階段に注意」の貼り紙。実はここ、ムフタール通りのクレープ屋さんです。5区のパンテオン東側に南北に延びるこの狭い通りには、様々な庶民的な飲食店が立ち並んでいて観光客のみならず、近くのリセやソルボンヌなどの学生さんたちでいつも賑わっています。

10月 18, 2017

パリ、スクエア・レオンの公園

ねこたちが元気なグット・ドール界隈にあり、多くの移民の人達の憩いの場として賑わう公園、スクエア・レオンの風景です。公園に面した建物の壁にはパリの夜の芸術イベント「ニュイブランシュ」の一環で描かれたアメリカ人アーティストの壁画が見られます。これもパリの日常の一コマです。

10月 17, 2017

パリ、グット・ドールの新入りねこ

今日は、はじめてのねこが、、、。格子の間からチラッとこちらの様子を伺っていました。パリ、グット・ドールの住宅街の庭先は、ねこたちがホッと出来る場所なのでしょう。

10月 16, 2017

パリ、グット・ドールのクロその2

昨日出会って上から見下ろされていたクロ。今日は近くに下りて来てじっとこちらを見つめていました。近くで見ると可愛らしい目をした、文字通り、パリの”シャノワール”でした。アビアント!

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