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4月 13, 2023

Lille、新名所のレストランNūでランチ

 少し前にリールのレストランNūで打合せ前のランチをいただきました。ここはコロナ禍にオープンしたまだ比較的新しいレストランで、リールのヨーロッパ駅とフランドル駅の中間に位置するビルの最上階のレストランです。ランチはビジネスの打ち合わせを兼ねた人たちで大変に賑わいますが、皆さん結構な量のビールをお飲みになられていて、本当にお仕事?といった感じです。窓際の席から眺める風景もご馳走のひとつ。ご馳走様でした!。。。



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4月 08, 2023

Lilleで美味しいカラメルミルフィーユ

今日はお仕事先からの帰りの道中でデザートを買って帰ります。以前もこのスタッフブログに登場した老舗パン屋さんの「パピヨン」さんです。Nationale通り94番地のメゾン店はパティスリーも充実していて週末もオープンなので便利です。いつも美味しいMille-feuille caramelise(カラメル風味のミルフィーユ)が目的でしたが、ついつい目がくらんでお隣のSnickers(ナッツの濃厚ケーキ)を選んでしまいました。どちらにいたしましても美味しいことは確かなのです!ごちそうさまでした!。。。



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4月 05, 2023

LILLEで熱々チーズ、マロワールのオーブン焼き

リール名物はいろいろありますが、マロワールチーズ(maroilles)もその中のひとつです。お仕事の打ち合わせランチに随分とご無沙汰いたしておりましたRihour広場の「Brasserie La Chicorée」さんで待ち合わせです。観光客と地元の人が何十年もの長きにわたっていつも入り乱れて賑わっている楽しいお店です。驚くほど豊富なメニューが特徴のお店ですが、迷わず「Poulet au maroilles」です。このお店ではCossoletteということと、Fritesが添えられています。チキンは食べやすくスライスされてマロワールの下で熱々状態です。やっぱり、これですね。地元リールの関係者の皆様よりは随分と遠慮いたしまして、随分アルコール度の低いランチ用ビールで塩気の強いマロワールの後味をさっぱりさせ、食後の濃いコーヒーでお仕事モード復活です。ご馳走様でした!。。。



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3月 15, 2023

Lille、蝶のマークのパン屋さん

 Lille発祥のパン屋さんはポールさんが有名ですが、蝶のマークがかわいいパピヨンさんも外すことは出来ません。パン以外にもタルトやエクレアが豊富です。店内でも気軽に頂くことが出来るので、今日はここでお客様と打ち合わせとなりました。イチゴのエクレアはほどよい酸味で美味しくいただきました 。ごちそうさまでした。。。



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5月 28, 2022

リールで美味しい持ち帰りピザ屋さん

北フランスでも美味しいピザがいたるところで食べられる昨今ですが、昨年の開店からテイクアウトでいつも利用させていただくようになったのがアナトール通りにある「PROGETTO NAPOLETANO」さんです。可愛いお店で可愛いユニフォームを纏った厳ついお兄さんたちがナポリのピザ釜を囲んでテキパキとお仕事されている様子が通り側からいつも見えています。きっと私たちがアジア人では一番最初にこのお店を発見し一番のヘビーユーザーだと思います。ここでは、いつも「パパルマ・ディ・パパ」。新鮮なモッツァレラチーズをのせて焼いたピザに仕上げでパルマの生ハムを贅沢にのせパルミジャーノレッジャーノを削り落としてロケットなどの野菜を贅沢にトッピングしてくださいます。ピザ生地は端までもっちりしていて冷めても硬くならず美味しくいただけます。他のピザにも興味ありますが、ついつい毎回同じになってしまいます。今回も美味しくいただきました。ご馳走様でした!


5月 18, 2022

リールの美味しいコロッケとフライドポテト

前回のこのブログで書かせていただきましたリールのフリットリー(フライドポテト屋さん)「MEUNIER」と同じ場所です。お店に入ってすぐのカウンター内の目の前のフライヤーでイケメン?のお兄さんが揚げてくれる熱々ポテトがいただけます。お昼休みに立ち寄り、ポテトの中(特大、大、中、小があります)とクロケット(小さなコロッケといった感じ) 3つを購入し、お仕事場でいただきました。リール駅前店はリール・フランドル駅正面玄関を出て斜め左向いにあります。クロケットは3つで7ユーロと少々お高めですが、ポテトは一人では食べきれない多さの中サイズが3.9ユーロということで、さすがポテト大国フランスです。食べている途中で気が付いて写真を撮りましたので、ポテトが少なく見えますが、随分食べ進んだあとの写真です。ご馳走様でした!


4月 02, 2022

リールで美味しくお気軽お寿司ランチ

2022年も4月になりました。リールを一旦離れる前に、Molinel通りにある気軽に入れるお寿司屋さん「Akira」でお腹を満たします。13.9ユーロのお昼のMenuからサーモンランチをいただきました。ボリューム控えめで丁度いい感じです。フランスでの外食でサーモンは本当に間違いなしですね!ごちそうさまでした!


5月 22, 2020

ルーアン、ある日のフランスの風景28

フランスでは外出規制が解除され、日本の自粛要請範囲も大幅に緩和されてまいりましたが、今のところは出来る限り外出を控え、世界各国の新型コロナウィルスによる状況が少しでも良くなることを願いつつ、しばらくの間は、私たちが目にした過去の「ある日のフランスの風景」を、以前開設させていただいていた他ブログの記事も取り入れながら載せて行きたいと思います。
 写真は数年前撮影のルーアン旧市街地です。木組みの家が残る界隈にある庶民的で美味しい料理を気軽に食すことが出来るレストランが「Restaurant La Petite Auberge」です。あまりにも定番すぎますが、新型コロナの状況が落ち着いた後に、初めてルーアンを訪れ、その時にいろいろと食事処を探すことが大変な場合は、まずはここをお勧めします。ルーアンの地元家庭料理が安心していただけます。平日のお昼には前菜・主菜・デザートの3品で15ユーロ程度とお得なセットメニューもあり、より安心です。もちろん主菜一品だけでも大丈夫です。写真はとある日のランチ。野菜の色どりも鮮やかなブロシェットで、デザートはノルマンディーの名物リンゴのタルトでした。
Restaurant La Petite Auberge :  164 rue de Martainville 76000 Rouen, tel-02 35 70 80 18 開店時間(新型コロナ対策の規制終了後に再開予定):12時00分~13時30分と19時15分~21時30分(月曜日定休)
※新型コロナウィルス対策による営業規制の関係で2020年5月22日現在、現地飲食店の営業形態や営業時間が大幅に異なっていますのでご注意ください。 


3月 13, 2020

北仏、リールのノッティングヒルで打ち合わせ

リールで引き続きの打ち合わせの日が続きます。今回は先日ここでも少し紹介させていただいた市内に沢山の店舗を展開するノッティングヒル・コーヒーです。ここは紙コップで飲み物が提供されるカジュアルスタイルです。マフィンの種類が豊富で頼めばあたためてくださいます。見た目とは異なり、中身のしっとりしたマフィンはリールっ子にも人気のようです。多くの店舗が歴史を感じさせる建物を活用しており、この店舗も螺旋階段を上がると団体予約用のフロアではありますが、屋根裏部屋からの景色を見ることが出来ます。長い打合せとなり、何度も飲み物を追加で注文いたしましたので、お腹がパンパンです。ご馳走様でした!


3月 10, 2020

リールのフロマージュレストランで

フランス、リール。打ち合わせのビジネスランチの場所は、Louise de BETTIGNIES広場にある「LE BLOC」旧市街店です。チーズ料理のお店というコンセプトで、定休日なく開店している気軽でフレンドリーなお店です。このご時勢ですが、お店は満員で大変賑わっています。ビールも付くお得ランチもありますが、今回は単品のカマンベールのオーブン焼き15.2ユーロを選びました。熱々のカマンベールチーズに、フランス産の美味しいジャガイモやサラミ、生ハムなどをフォンデュのようにつけて頂きます。このお皿とは別にパンがついていますが、そのパンに手を付けることが出来ないくらいの量で、お腹いっぱいです。ひとつ失敗だったのは、チーズが冷める前に黙々と食べないといけない料理でしたので、打合せには向いていなかったようです。。。チーズのような発酵食品は体の抵抗力を保つのにも良いとのことで、毎日発酵食品を沢山食べて、まずは気から健康でいたいと思います。ご馳走様でした!

3月 04, 2020

北フランスで和風カフェグルマン

リール郊外のワスケアルにある日本料理レストラン「GINZA」さんにお邪魔しました。お仕事の関係で疲労困憊の中、英気を養うべくお仕事の合間に何とか行ってまいりました。ランチメニューの中からお寿司や唐揚げ、お豆腐入りのお味噌汁などがセットになったお得なGINZAランチ13.8ユーロをいただき、追加でデザートもいただきました。フランスではお馴染みのカフェグルマンの和風バージョンです。差額負担でコーヒーをお茶にも変更できるとのことで、ポット入りの玄米茶に変更していただきました。「テ・ゲンマイ・グルマン」です。美味しい抹茶アイスが疲れを癒してくれ、美味しくいただくことができました。地元で人気のお店のようです。ご馳走様でした!

2月 26, 2019

リール、欧州文化首都

突然ですが、パリからTGVで1時間のリールです。リール・ヨーロッパ駅前広場では草間さんのチューリップのオブジェが子供たちの遊び道具と化していて作品との接し方について日本との違いを感じます。この地でのリール3000は、文化、芸術の新たな拠点としてのリールに世界中から現代アーティストが集結して開催される長期イベントですが、現代美術に特化して5日間に集約して行われるリール・グランパレを舞台に行われる有名な現代アートフェアがARTUP!です。2019年度展は今週木曜日に開幕ですのでとても楽しみです。まずは、大切なお仕事相手との待ち合わせ時間までの間に、旧市街GAND通りにある「GAND」でご当地名物の熱々マロワールチーズ料理を注文し腹ごしらえです。


4月 30, 2018

今日はクレープショコラです

一度通うと、そのお店ばかりという悪いくせで、今日も北仏、リールの「Chez la vieille - lille」です。やや奥まった場所にあるにも関わらず、いつも年齢層の広い地元のお客さんたちで賑わうお店の雰囲気が気に入っています。今日は、食後にクレープをいただきました。ごちそうさまでした。

4月 28, 2018

マロワールチーズの昼食

リールの旧市街、以前もこのブログに登場した「Chez la vieille - lille」で郷土料理のWELSHウェルシュをいただきました。地ビール漬けのパンとハムが入ったマロワールチーズたっぷりのグラタン料理です。同じく名物のフリット(フレンチフライ)が添えられて、満腹です。14ユーロで、夜も同じ値段なのが嬉しいお店です。

3月 28, 2018

リール、熱々マロワールチーズの一品

北仏の中心都市、リールの旧市街地にある食堂「Chez la vieille - lille」で美味しいマロワールチーズを使った一品をいただきました。チキンにたっぷりのマロワールチーズをのせたシンプルですが熱々で美味しいオーブン料理「チキンのマロワールソース」です。匂いがきついことで有名なマロワールですがこうした調理によってその匂いは非常に食欲をそそるものに変化しているように感じます。この他の美味しい郷土料理も、地元の人たちの賑わいの中で夜も気軽に食べることが出来るお店のひとつです。

3月 27, 2018

リールの食堂のメニュー

北仏、リールっ子たちに人気の食堂のひとつ、旧市街Gand通りにある「Chez la vieille lille」。その系列の他の3店も人気です。先日、行った際にメニューの写真を撮りました。今度行くときはチキンのマロワールチーズ風やウェルシュなど、名物をいただくことにします。この地方らしい食事をいただける確実な場所です。

3月 26, 2018

リールにて、クワックと鳴らすビール

木枠を持ちながら、最後まで飲み干す際に、フラスコのようなグラスが木枠にあたりクワック!という音がする楽しいベルギービールKWAK(クワック)は、リールでもよく見かけます。リール旧市街地のとある食堂で、目の前の席のお客さんが飲んでいましたので、写真を撮らせていただきました。でも本当のKWAK(クワック)の語源は別にあるようですが、、、。元々は馬に乗りながらビールが飲めるように考えられたものだそうです。この地方の人々のビール好きから生まれたことは確かなようです。

3月 22, 2018

便利に利用できるリールのレストラン

リール旧市街の入口、グランプラスと観光案内所の間で、すぐにわかる便利な場所にあるレストラン「LA CHICOREE」。朝のモーニングから夕食後の一杯まで一日中休むことなく開いていてお茶だけでもOKの便利な場所です。この地方の郷土料理や名物のビールにフリットも揃います。平日ならランチメニューを夕食時でも注文可能ですし、ランチメニュー以外もリーズナブルで安心して食事が楽しめます。いつもの常連さん、観光の皆さん、ともに人気があるお店です。今日は店の前を通るだけですが、今度食事に入った際にはその様子をご紹介させていただこうと思います。

3月 08, 2018

ルーヴル・ランスでランチ、その2

昨日のランチの主菜の写真です。家禽のファルシー、ドディーヌソースとのことです。つけあわせのポテト(こんがり焼き色のついた2つの円柱がそれです、、)料理がシンプルですが、チーズの風味とじゃがいもの甘みが美味しく、それだけで満足でした。また、ルーヴル・ランスに来た際にここで食事が出来るようにお仕事を一生懸命頑張ります。

3月 07, 2018

ルーヴル・ランスでランチ

ルーヴル・ランスのレストラン、ラトリエ・マルク・ムーランで打ち合わせ兼ランチです。33ユーロで前菜・主菜の2品(または主菜・デザート)にサービスで最初の小皿が、最後に特製ギモーブが出されました。ドリンクは別です。ちなみに炭酸水小ボトル3ユーロでした。写真はサービスの小皿で、今日は揚げたて春巻き。料理はもちろんの事、パンが美味しく、それだけでも満足でした。気軽な感じの店内ですがゆっくり過ごすことが出来ました。お手洗いも安心。レストランは美術館とは別の館ですので、美術館に入場しなくても大丈夫です。

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